あり、次のような場合に使われます。
@ 意識がない、嘔吐する、胃が弱っているなど、薬の内服ができない場合
A その薬が注射薬しかない場合(予防接種、インスリン注射、造影剤など
B 内服よりも効果がすぐれている場合や、速効性を期待する場合。
薬の特性によって、どこに打てばいいかが選ばれます。
どこに打つかによって、皮内注射、皮下注射(インスリンなど)、筋肉内
注射、静脈内注射、動脈注射などがあって、大量の薬液を入れるときには
静脈から点滴注射がおこなわれます。
それぞれの方法により、吸収される速さも違います。
しかも注射薬は、早く確実に効く分、それだけ副作用も急激に出てくる
場合があるのです。
しかし、注射薬による副作用は、内服薬と同じように自前に避けられること
もあります。
今までに注射や食べ物で、アレルギーをおこしたことのある方や、ほかの
薬を服用中の方は、必ず医師や看護師に伝えましょう。
受ける注射薬が、まちがいなく自分の薬であるかどうかを確認してもらう
ことも大切です。
払っています。
たとえば、病院では注射するときに、その注射薬がまちがっていないかを
複数の人で確認する、受ける方に名前を自ら名のってもらい、注射薬と
それを受ける本人が合っているかを確認する、声だし確認をおこなうなど
さまざまな工夫をしています。
注射を受ける側も、いっしょに薬品名を確認したり、何のために投与される
のかを積極的に問いかけることが、とても効果的です。
疑問があれば遠慮なく質問し、十分に納得したうえで注射を受けることが
医療の安全性を高めることになります。
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